特別養護老人ホーム 氷見鶴寿苑
基本方針
介護保険法、老人福祉方及び関係法令に基づき、ご利用者一人一人の意思及び人格を尊重し、可能な限り、ご利用者の居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入所前の居宅における生活と入所後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいてご利用者が相互に社会的関係を築き、自立した日常生活を営むことが出来るよう、常にその運営の向上に努めます。
サービス
- 生活指導
ご利用者の基本的人権を尊重し、暖かい愛情のもとに無差別平等に処遇し、心身の健康保持と機能回復に努めます- 食事の提供
熱量及びたんぱく質、脂肪の栄養等配分に留意し、ご利用者の身体状況に応じ考慮するとともに、嗜好を考慮した楽しい食事が出来るよう努めます- 環境整備
施設内の美化とご利用者身辺の整理整頓に努め、特に換気、通気に注意する
とりわけ、感染症の防止等衛生管理に努めます
施設の様子
正面玄関
正面玄関
【個室】
居室は完全、個室です。ベッド、洗面台を備えております。
また、家具は持ち込みとなります。使い慣れた家具をお持ちいただけます。
個室
【トイレ】
トイレは、手すりがついて快適にご使用いただけます。
トイレ
【浴室】
入浴者様に合わせたお風呂が楽しめます。個浴、寝たままで入れる特殊浴槽もあり、
安心して快適なお風呂がご利用いただけます。
浴室
共同生活室
共同生活室
【家族面談室】
ご家族様が来られた時にゆっくりとお話が出来る様に
個室もご用意してあります。
家族面談室
【相談室】
氷見鶴寿苑には、プライバシーが確保された相談室があります。
相談員が丁寧に相談をお受けします。
相談室
全ての世代が集まり出会う広場にし、
地域全体と入居者一人一人を結びつけるお力に
なれるよう努めさせていただきます。
特別養護老人ホーム氷見鶴寿苑は、地域に根付いた施設として、入居者の方一人一人が住みなれた地域で安心して生活していただく為の施設です。
また、その人らしい生活を営めるように、少人数の生活単位で、より家庭的な雰囲気の中でケアを行う形、ユニットケアを導入しています。
皆様の新しいお住まいとして、我が家で暮らしていた頃と同じように生き生きとした人生を送るためにお手伝いさせて頂きます。
施設長 今地 剛